丹後ちりめん始祖祈願の寺

いさぎよき 寺やこころの みそぎ川

 1569年、明智光秀と親交のあった連歌師里村紹巴は、小西山に入り寺の東坊で連歌の会を催し、寺前の清流を見てこの句を詠んだとされています。


お知らせ

小西地域活性化事業のお知らせ

日本遺産に指定

 2017年、丹後ちりめん回廊(丹後2市2町)の1つとして、禅定寺が文化庁から日本遺産に指定されました。

 禅定寺には丹後ちりめんの創業者の一人、絹屋佐平治が京都の西陣の技術習得を祈願し、佐平治が最初に織ったちりめんとされる「縮み布」が奉納されています。 

小西川の清流からつくられた米や酒

禅定寺米

小西誉

禅定寺米

 特A級に認定されている丹後産コシヒカリの中でも、食味値の高い小西産のお米です。


小西誉

 戦国時代峰山町小西には、一色氏の奥吉原城がありました。「山は富士、酒は白雪」で知られる兵庫県伊丹市にある小西酒造当主の先祖、小西石見守が城主で、そのご縁で交流が始まり小西産のお米を使った純米大吟醸酒 「小西誉」が誕生しました。

聖観世音御守

 禅定寺ご本尊聖観世音菩薩の御守です。

地元の梅武織物株式会社様のご協力により完成し、ご祈祷致しました。

観音様は、人の苦しみに寄り添い、幸せへと導いて下さる仏さまです。

「開運厄除」「健康長寿」「家内安全」などに是非。 

メディア取材

テレビ取材のようす

 これまで丹後ちりめんの関係で新聞やテレビで紹介されてきました。また小学生~大学生が学習のために寺を訪れています。


墓地・納骨堂について

2019年(令和元年)に移転した墓地と、新設した納骨堂。

 檀家・宗派を問わず受け付けております。



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